『ASYLUM』の場を、より幅広いアーティストに開放することと、
新たな才能を紹介する場を作ることを目的とした『ASYLUM OPEN 桜坂“ひとり”劇場 篇』。
沖縄だけでなく、全国から非常に多数のご応募ありがとうございました。
厳正なる審査の結果、以下の15人の個性的なアーティストを選出しました。
きっと『Sakurazaka ASYLUM』に新たな風と彩りを添えてもらえるものと、期待しています。
◎『ASYLUM OPEN』出演アーティスト(順不同)
onoway(沖縄)
沖縄で活躍しているインディーズバンド「ダンボルギーニ」のドラム。ライブ当日、メンバーが急遽来れなくなり、一人でライブをしたことをきっかけに、ひとりでも活動を始める。2012年ユッカヌヒアート展に、パフォーマンスとして出演。現在、子育てを楽しみながら、その間をぬって活動中。
shanri(沖縄)
2008年より活動開始。ポップでロックなキーボード弾き語りで、キャッチーなメロディーに力強い声を乗せて歌う。沖縄県内ライブハウスやイベントなどに出演。企画ライブも定期的に行う。
足袋猫(高知)
高知を拠点に色々な土地で弾き語りをしている。2011年7月に自身初の1stミニアルバムを高知カオティックノイズのオーナーレーベルから出してもらう。普段はドラムでハードコアバンドの活動や、サイケバンドAcid Mothers Templeなどに参加し活動している。
丸山研二郎(静岡)
静かな浮遊感のあるソロギターや弾き語りによるステージから、映像、朗読、舞踏、民族楽器との共演など、幅広い活動をこなします。
1982年 静岡県浜松市生まれ 静岡市在住。
mineo kawasaki(愛媛)
愛媛県松山市在住。ドラムユニットcowbellsで活動中。
MIDIキーボード、アナログシンセ、ドラムにつけたトリガーによって鳴らすサンプラー音源などをループマシンを使用して重ねて、生ドラムと合わせて演奏する。
Juke(沖縄)
昭和54年12月1日生まれ。岡山出身、沖縄在住。影響を受けた人:地味篇、ボブ・マーリー、たま、バディ・ガイ。
黒人の古い音楽(ブルース/ソウル/ルーツレゲエ)から影響を受けたオリジナルを歌う。
上原達郎(沖縄)
2008年12月…留学先カナダバンクーバーで弾き語りをスタート。
2009年12月19日…ブライアンアダムスが経営するスタジオ「WAREHOUSE STUDIO」でアルバム『Cloud9(8曲入り)』を制作。
2010年-2011年…日本に帰国後、約2年間ほど音楽活動から離れる
2012年1月…音楽活動を再開
ストレートなメッセージと心に残るメロディーを心がけて楽曲を作る。
のむら桂之助(沖縄)
シンガーソングライター。2005年より、東京・下北沢を中心に、ソロ+バンド活動を始める。本年6月に塚本功、8月に元たまの石川浩司と共演。
石川栄有(沖縄)
ダンボルギーニ/teaというバンドで県内を中心にライブ活動している。現在は、宜野湾市大山で田芋生産者として農業に従事。
比嘉正太(沖縄)
自分という人間を音楽として紡ぎ出し、それが聴く人の心に寄り添えたら素晴しいことだと考えています。
片岡まさのり(東京)
友部正人の歌に強い影響を受け、音楽活動を始める。2011年6月キラキラレコードより「冬の唄は短編小説のように」を発表。
天久寿元(沖縄)
19歳で上京。シンガーソングライターとして、ギターの弾き語りやロックバンドのギターボーカル、R&Bボーカルデュオなどで活動。2011年に活動の拠点を故郷の沖縄に移し、以降はアコースティックギターの弾き語りをメインとした活動を行う。那覇市内のライブハウス、北谷町美浜のストリートなどでライブ活動を展開中。
ナカソニック(沖縄)
1982年生まれ、台湾と日本をルーツに持ち、様々なバンド活動を経て現在は一人で作曲活動をしている。
カントリー・パンク・アイリッシュ・テクノ・ラップ・ポップス等に影響を受け
自分の声や詩に合った等身大のスタイルを目指して活動している。
amazon matsuda(沖縄)
1987年生まれ。2011年に沖縄に移住し、ソロ活動開始。ギター、ピアニカ、エフェクターを使ったソロ演奏を行なう。
ヘアンナケンゴ(沖縄)
沖縄で生まれ育って、今も沖縄。
普段はバンドで活動している。
好きな音楽はダイナソーJr.