2013年6月7日金曜日

Sakurazaka ASYLUM2013-TAIWAN STYLU 出演者発表①


那覇太鼓


那覇太鼓は、青少年健全育成・文化交流を目的として1997年に結成し、那覇市を中心に活動しています。演舞は沖縄の伝統芸能エイサーを基にした創作太鼓で、勇壮で明るく、観客誰もが楽しめる踊りが特徴です。

これまでに、地域福祉ボランティア活動や沖縄県及び那覇市の観光発展のために各イベント、式典等へ積極的に参加しています。

また、県外、海外へも幅広く進出し、数多くの貴重な演舞を経験してまいりました。アジア各国・ハワイ・グアムなどでの国際的なイベントでも成功を収め、活躍の場を世界へと広げております。
2011年には東日本大震災被災地岩手県での慰問公演を開催し、多くの被災者のみなさまから涙ながらにお礼をいただくことができました。
2012年には初の海外自主公演としてハワイ公演を開催し、大成功を収めることができました。 

今年は2 回目となる東日本大震災被災地岩手県での慰問公演を予定しております。また、それに伴うチャリティー公演を923日(月)にてんぶすホールにて行います。チケットは一律1000円です。ゲストに池田卓さんを招き、東北の皆さんへの祈りと元気が届くように踊ります。お問い合わせはnaha_daiko@yahoo.co.jpまでお願いいたします。

多くのご支援を必要としておりますので応援の程よろしくお願いいたします。


















勢理客オーケストラ

ベーシスト、上地gacha一也を中心に沖縄の基地問題、環境破壊などをテーマに演奏しているジャズを基本にしたオーケストラ。これまでにPeace Music Festa!辺野古'07や慰霊の日イベント『琉球魂-RYUKYUDAMASII-沖縄編’07』、 『ASYLUM2011』などに出演。
off noteとgrooveの共同コンピレーションアルバムOur Aurasian Thing'sに参加。
沖縄を代表する作曲家、普久原恒男のトリビュートアルバム「普久原メロディー」に参加。
ピアニスト原田依幸、灰野敬二などとも共演。
オキナワ発世界音楽のあらたな可能性を示す未曾有のオーケストラ。
活動拠点は、浦添市のgroove。
10人いたメンバーはそれぞれの活動のため沖縄を離れ現在は残った6名での活動が多い。





ダンボルギーニ

今年で結成9年目を迎える2ピースバンド。
ギターと歌、石川栄有。
ドラム、尾上智紀。
7割激しくて2割おとなしく、1割イタイタしい
MCのお茶目な34歳たちです。

オフィシャルサイト















空観日和

2009年4月結成。女性ドラムボーカル、男女混声コーラスが特徴のスリーピースバンドです。
昨年「ASYLUM2011」に出演。その後も「沖縄国際アジア音楽祭musix2012」や「LIVE GINOWAN 2012」に出演するなど、沖縄県内で精力的にライブ活動を行っています。
2012年5月初のミニアルバムをリリース。それに伴って、自主レーベル「balloon saloon records」を設立。

メンバー
悦 里香子(Drums&Vocal)村上真智子(E.Guitar&Chorus)喜久川春樹(E.Bass&Chorus)

オフィシャルサイト













ナカソネフミヨ

これまで音響バンド空の響きや、その後継のmizunoneでの活動を経て、2008年頃からひとりで活動を開始。
すこしずつ曲を作り、ギターを弾きながら歌いはじめる。

現在、grooveを拠点に活動している。
最近では個人の活動のほかに「OSネコジャラシス」でベースを弾くなどして、絶賛音楽中。















chiemi,toma,yousuck

ちえみジョーンズを中心にギターのtomaとパーカッションのyousuckの3人で結成されたユニット。
今年、ちえみジョーンズ名義で、アルバム「Being Away from Indiana(インディアナを離れて)」がリリースされた。このアルバムは、3人で約3年をかけて録音されたもの。タイトルは、2008年に3人でインディアナ州を中心に巡ったアメリカツアーに由来。その時、現地で出会ったミュージシャンやその音楽との関わりから「細かいコトやヒトの評価はあまり気にしないで、好きなことを好きなように、勝手に伝わることだけ伝わればいいのかな?」と思うようになり、アルバムには、その気付き以後の音楽を集められた。しなやかな歌声をぜひ。

オフィシャルサイト
















知念詩導 宜野湾カントリーズ

オールドタイム、フォーク&カントリー、ブルーグラスといったアコースティックルーツミュージックの要素を大事しつつ日常の風景を切り取ったような詩の世界をオリジナル楽曲に乗せた日々生活の中に生きる音楽です。
いつ結成するでもなく2008年頃に 知念詩導 宜野湾カントリーズになりました。

メンバー
知念詩導 チネンシドウ (ボーカル、ギター、マンドリン)
正一郎  ショウイチロウ(バンジョー、マンドリン)
滝田法寛 タキタホウカン(ウッドベース)
ヨースケ  (フィドル)

オフィシャルサイト














yugen

3歳よりチェロをはじめる。現在アコースティックチェロとエレキチェロの両方を使い、県内のカフェやレストランなどでソロで活動中。
エレキチェロをエフェクターを使ってループさせ、音を重ねていく奏法で演奏します。沖縄ではエレキチェロ自体にまだ出会ったことがないので珍しいと思います。主にオリジナル曲(持ち曲11曲)ですが、ジャズやバッハの無伴奏組曲なども弾きます。クラシックのイメージが強い楽器ですが、エレキにすることで表現の幅が広がります。通常のアルコ奏法の他、マンドリン、ウッドベース、ギターのような演奏方法、楽器を打楽器の効果を出すために手や弓で叩く弾き方もします。聴くだけでなく観ることも楽しいと思います。




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