2013年6月7日金曜日

Sakurazaka ASYLUM2013-TAIWAN STYLU 出演者発表②


ひやじょうとサトユウ


比屋定篤子/ひやじょうあつこ

~南国の風のように、あたたかな温度を感じさせる歌声~

那覇市出身。武蔵野美術大学入学後、同大学のサークル「ラテン音楽研究会」に参加。

バンド活動を始めボーカルを担当する。

在学中、オリジナル曲の制作を始め、東京都内ライブハウスでの活動を開始。
1997年、Sony Musicよりデビューし、7枚のシングル、3枚のアルバムをリリース。
2001年に拠点を故郷の沖縄に移す。2004年からこれまでに、Happiness Recordsより
4枚のアルバムを発表。
オフィシャルサイト























サトウユウ子 

キースジャレット、矢野顕子、ボサノバ、ECMレーベル、遠藤保仁、村上春樹をこよなく愛し沖縄を拠点に活動するピアニスト。
近年、新良幸人とデュオアルバム『浄夜』を発表。下地勇はじめ県内アーティストのレコーディングやライブサポートメンバーとして

参加多数






















Shaolong To The Sky

90年代後半に爆発的に盛り上がった沖縄インディーズシーンの中で、
エンガーフロムボールのギターボーカルやイベントオーガナイザーとして
活動していた當山 貴史と様々なアーティストとのセッションワーク、ライブ、
レコーディングで活動していたベーシスト上地gacha一也が
結成したロックバンド。
バンド自ら主催するインディーレーベル真夜中レコーズより2枚のアルバムを
全国リリース。日本全国、そして台湾の街を熱いライブで練り歩く。
MONGOL800が開催したライブハウスツアー
MONGOL800 ga LIVE OKINAWA Live House Circuit 08』にツーマンで出演。
毎年大阪ミナミで開催されるFM802主催イベント『ミナミホイール』や
地元沖縄でのオリオンビアフェストinKOZAなど各地のイベントへも出演。
沖縄に住みながら、自分たちのリリースペースで、世界中を旅する場所と
位置づけて、一歩ずつ活動を積み重ねていくインディペンデント精神は
体の奥底にある熱いモノを刺激する。今後はアジア全体を視野に歩んでいく予定。
2008年オリオンビール社CMソングや2012年に沖縄クリーンコーストネットワーク
主催のTOYOTAアクアプレゼンツビーチクリーンキャンペーンソングを担当。
そして今回彗星の如くヒップホップシーンに現れ、触れる者達の心を
次々と熱くしていくアーティストRODEOとのコラボレーション曲
FLY INTO THE SKY」を配信リリース!!

オフィシャルサイト
http://www.shaolongtothesky.com/
























コウサカワタル


コウサカワタル

弦樂士

自然を愛し、水を愛す。
空間を貫く三線。瞑想へと誘う共鳴音の剎羅琴(サロッド)
叙情的な世界から感情を越え、魂を平安へと導く命の旋律。
沖縄に腰を据えた深い表現が世界へ響き亙る。

オフィシャルサイト











石原岳


沖縄県東村高江在住

エレキギターとエフェクターを使い演奏。
ソロの即興演奏やギター2本のユニット『PIRARUCU』ピラルクを中心にさまざまな即興ユニットやセッションで活動。
沖縄県内外で活動中。
静寂、微音のライブから轟音のライブまで、アンビエントからノイズまで。
2011
5月、1stアルバム『Yoru no Kazoku』リリース
2013
1月、2ndアルバム『発酵する世界』リリース
過去、那覇にて「Bar 乱波洞」「8onpas」「渦」「オホーツクナイト」 主宰
現在、『高江音楽祭』主宰
現在、沖縄県本島の北部、ヤンバルとよばれる亜熱帯森林地帯にある小さな集落、高江で暮らしながら国の強引なヘリパッド建設工事に座り込みという形で抗議、阻止活動中。 
いま沖縄で、高江区で、なにが起こっているかを知ってください。注目してください。そしてなにかを感じたら行動を。想像力と行動力を駆使してください。そして、いちど高江に来てください。
高江で起こっていることが現在進行形で知ることの出来るブログ 

高江で座り込みがはじまる2007年からの現在までの経緯がわかりやすい琉球朝日放送QAB制作のドキュメンタリ映像 














Element of the Moment


沖縄ならではのあたたかい音と、緻密な編曲そして即興性もったグループ、element of the moment, 通称エレモ.
2007年10月、沖縄を中心に活動するサックスプレイヤー、小波本正とアメリカから帰沖していた沖縄出身 のドラマー中村亮を中心にベースのガンジー、 トロンボーン 和田充弘 、ピアノの林ユージといずれも沖縄のミュージックシーンで活躍する ミュージシャンたちからなる5人組New Okinawan Jazz グループを結成。
結成から2年間は毎週那覇のジャズハウスで演奏し、その後台湾国際音楽祭、上田ジョイント、沖縄国際音楽祭と活動を広げている。
これまでにアルバム、”live the moment” , “a song book”, “World Keep spinning”を制作し、2012年4枚目のアルバム“There | Here” にはベースにたかおひできを迎える。
またシンガーソングライターのタテタカコさんとのコラボレーションでシングル11月もリリースしている。

2013年よりピアノに佐山こうたを迎える。

オフィシャルサイト
http://nakamuraakiramusic.wix.com/elementofthemoment#!discpgraphy/c2dw

















マルチーズロック


那覇市の栄町市場を拠点に活動するミクスチャー・バンド。
リーダーで酔いどれ天使のもりと(Vo&G)は、栄町で“生活の柄”を営みつつ音楽活動を展開中。その活動の様子は、映画『歌えマチグヮー』でもとり上げられた。
ロック,ブルース、フォーク、ジプシー、ケルト、ちんどん、沖縄…。あらゆる要素を貪欲に呑み込んだ音楽は、しっかりと沖縄の音楽シーンに根づいている

オフィシャルブログ















Os ネコジャラシス

2011年夏頃、上間と田端の思いつきで結成。
その後、紆余曲折を経て現メンバーへ。
上間常弘(Vo&Gu)、鈴木翔(Gu&cho)、ナカソネフミヨ(Ba&cho)、田端一紀(Dr)、りょーけ(per&cho)なる5人組。通称『オスネコ』。
那覇、浦添を中心に活動中。上間の超極私的で独特な世界観に絡むつかみどころのないバンドサウンドは、デモクラティック・ロック系と言ったところか。

オフィシャルブログ
















ヤギフミトモ

1984年那覇市生まれ、大阪にて音楽をはじめる。
民謡、ポップス、ブラックミュージックなどに影響を受け、それらを自由な解釈で歌うシンガーソングライター。独特の歌声と見切り発車のアドリブが特徴である。


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